保険は本当に必要なのか?
はい。
本日は、わたしが社会人になったばかりの時、突如気になり始めたテーマ「保険」でございます。
なぜだか分かりませんが、大学までまっっったく保険になど興味がなかったのに、社会人になった途端に急に「保険に入らなければいけない気がする…」という強迫観念にさいなまれたのです。笑
クリスマスになると、なぜだかケンタッキーを買わなきゃいけない気がしてしまうあの現象と同じですね。←
ではでは、本日のテーマ✨HOKEN✨、張り切っていきましょー٩( ᐛ )و
〓そもそも保険って何のためにあるの?
まずは、保険って、そもそも何のために入るものなのでしょうか?
なんのために、必要なのでしょうか?
決してdisるわけじゃないのですが、大手保険会社さんなどでは、保険の必要性を訴えるのに、エモいビデオが流れたりします。
「大黒柱のお父さんが亡くなったけど、お父さんが保険に入っていてくれて、よかった…」というようなやつですね。
実は、保険がカバーしようとしているのは、人間が抱える”3つのリスク”であります。
〓人生の三大リスク
まず、保険が解決してくれるのは、お金の問題です。
つまり、人間が抱える3つのリスクに対し、お金で解決してくれる、それが保険です。
では、そのリスクとはなんでしょうか?
まず1つ目は、ア◯ラックなどでおなじみの、あのリスクですね!!🦆
病気になるリスク(&ケガをするリスク)です。
病気になった時、怪我をした時、みなさんはどうしますか?
病院に行きますよね。
そして、診察をしてもらい、薬を処方されて、病院代を支払います。
軽い病気や怪我で終われば良いですが、もし、入院が必要になったり、大きな手術が必要になる場合、たくさんのお金が掛かりますよね。
そのお金はどこから出て行くかといえば、自分自身の預金口座であり、もしそれで足りなければ、家族に迷惑をかけるかも知れません。
そんな時、保険に入っていれば、保険会社がお金を肩代わりしてくれるわけです。
「あなたがこんな病気になって、こんなお金がかかった時は、これくらいのお金を払いますよ〜」「なので、月額このくらいの保険料を払ってくださいね〜¥」
簡単に言えば、保険はこういう事です。
なぜこんな基礎の話を書くのかというと、わたしはそれすら理解せずに、保険に入ろうか悩んでいたからです_:(´ཀ`」 ∠):
つまり、保険があれば、何かあったときに、お財布の心配をしなくて良くなりますよ!という話なのです。
しかし一方で、私たちには、国民皆保険制度という、国に守られた素晴らしい社会保障制度があります。
病気・ケガのリスクに備えるためには、「国の制度でどこまでの保障がされているのか。そして、どの部分を自力で保障していくべきなのか」について、考える必要があります。
医療保険(病気、怪我に備える保険)については、そこが一番の肝になります✨
長くなってしまいましたので、次回は2つ目のリスクについての記事を書こうと思います。
国民皆保険制度についても、小難しくて苦手分野ではありますが、どこかでいずれ触れていければと思います。
それではまた(*^^*)