まねろぐ〜money blog〜

金融企業で働くOLが、金融商品を語るブログ。

トレードで年商2億!?東大卒、敏腕女性トレーダー

みなさんは、ウルフ村田さんという女性をご存知ですか?

彼女は、株式投資で生計を立てる、所謂「個人投資家」という職業の方。

 

お金の話なら何でも知りたいわたしは、先日、ウルフ村田さんのセミナーに参加しました。

 

投資家として生きる女性の生の話を聞いて、わたしなりの見解をまとめてみました。

 

株式投資に棚ぼたラッキーは無い

 

いきなり夢のない見出しになっていますが、わたしが彼女の話を聞いて1番感じたことは、

株式投資に棚ぼたラッキーは存在しない

ということです。

 

何故か。

彼女が専業トレーダーとして勝ち続けられるのは、圧倒的な研究量、熱量、情報量、経験があるからだと思いました。

 

プロのトレーダーは、「働きたくないなぁ〜」という凡人(私です笑)が目指せるようなステージではないことを、改めて痛感して来ました。笑

 

ウルフ村田さんは、株価が10倍に化ける株を中心に売買しており、そのため、圧倒的な成果を上げられているそうです。

 

有料セミナーだったので、ウルフ村田さんが彼女のツイッターなどで言っている、公式レベルの「10倍株を掴むコツ」2点をまとめてみました。

 

完全なる初心者目線で、ですが。笑

 

チャートの形を見るべし

 

チャートというのは、この図のことです。

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(画像はお借りしました)

 

この図は、ある会社の株価の推移をグラフ化したものです。

このチャートのグラフの値が低い時に株を購入し、グラフの値が高くなった時に株を売ることで、儲けが出ます。

 

先ほども言いましたが、彼女が狙う株は、10倍に化ける株(専門用語でテンバガーと言うそう)です。

 

つまり、先々に買い手が集中するであろう会社の株を、まだ注目されてないうちにいち早く見つけ出し、購入し、その株に買い手が集中して、株価が高騰したタイミングで、売るわけです。

 

典型的な株式投資ですが、それを、まだ未開拓と言って良いような銘柄で勝負すると言うことですね。

 

どんなチャートの形がテンバガーになりやすいか?について、セミナーでは触れられていたのですが、有料セミナーの内容を暴露するのはマズイので、気になる方は、ウルフ村田さんのメルマガに登録してみてください!

(ステマじゃないです 笑)

 

時代の流れを見極める

 

ウルフさんのセミナーで感じた株式投資のコツの2つ目として、時流を見極めることの重要さがあります。

 

わたしは新聞を読むのが嫌いなので、投資家を目指す者としてのスタートラインに立てているのか微妙ですが笑、彼女は「今、世の中で何が起きているか?それがどの業種のどの銘柄に、どのような影響を及ぼすか?」ということを、常に考えています。

 

株式投資とは、時流を読んだ上で、その流れに対して人々がどう反応し、お金を投げるのかを捉える鋭い感覚が必要なのだと思いました。

それは、冒頭に述べた圧倒的な研究量、熱量、情報量、経験に裏打ちされるのでしょう。

 

継続は力なり

 

トレーダーに限らないとは思いますが、改めて、継続は力なりという言葉の意味を痛感したセミナーでした。

千里の道も一歩からとは言ったものですが、何事も着実に、継続して取り組んでいくことが大事なんですね。

 

そんなわけで、本日は、参加したセミナーのレポートでした(*^^*)